YDS150予約したけれど・・・
Yds150ですが、やっぱり初期納入分は人気で、手に入れることはできませんでした。
しかもYAMAHAさんは人気過ぎて生産を一時ストップしたとのこと。
1月にも納入があるということなのですが、雲行きが怪しいようです。
・・で、手に入らないので、YOUTUBEでレビューなどを見まくっていたのですが・・・
冷静に見てみると、ちょっと微妙な感じ。
なんか期待していたものと、ちょっと違うかも、という気分になってきました。
ベンドセンサーがないところとか音色とか。そして、ブラスのベル。
特徴の一つでもあるのだけれど、落として傷をつけたり凹ましたら、精神的なダメージが大きそう。
・・・と悶々としていたら、気になる製品が発表されたのです。
RolandのAE30。
エアロフォンの新型です。
紹介動画を見てみると
・bisキーが離れている→間隔が狭まっている
・Fキーが追加されている
・(多分)キーの変更ができそう
とAE10で不満に感じていた箇所が改善されているようです。
そして、YouTubeの演奏動画を見てもなかなか良い感じ。
sax系の音がどうかが気になるのと、お値段が高いのがアレですが、各部の改善具合をみるとROLANDさんの本気具合が感じられ、お値段以上の価値がありそうです。
・・というわけで、yds150をキャンセルして、追金してAE30予約してきました。
今回も入荷数は少ないようなので、発売日にゲットできるかわかりませんが、YDS150と発売時期が重なった分、手に入れやすいのではと踏んでいます。
GPDWIN2逝く
ゲームに仕事にと活躍していたGPDWIN2ですが、ある日ゲームをしていると、
「ピギャー ぶううぅーん」
と鳴ってフリーズしてしまいました。
画面にはノイズのような模様。
クリーンインストールを試みてみましたが、全く改善せず。
ケーブルの不具合とかで修理できるかと思い、日本の代理店に症状を伝えてみたところ、マザーボードが逝っているっぽい+コロナ騒ぎで部品が入ってこないので修理不可とのこと。
結構気に入っていたのになぁ。
GPD WIN MAX買えというお告げなのかしら。
arc desk miniがきた2
クラウドファウンディングで出資したarc desk mini。
一般発売も開始されたようです。
購入を検討している方の参考になるかわかりませんが、使い心地や気になるところをレビューします。
・ジョイスティック等の設置
サイテックのフライトヨークをアークパネルの中央に、X-55 をその横に設置しました。サイズ的に設置できるか心配でしたが、きれいに収まりました。アークパネルの動作もバッチリできます。
フライトヨークは付属のクランプで固定し、X-55はarc drsk付属の台座金具にホームセンターで購入した6mm×60mmのネジとナットで固定しました。
・よいところ
1 操作性がよくなる
ジョイスティック等がしっかりと固定されるので、細かい操作や素早い操作が安定して、とてもよいです。
2 机がスッキリ
使用しないときは机の裏側に収納できるので、部屋がスッキリしました。収納した状態でも普通の姿勢でいればヨークに足が当たることはありません。
3 品質がよい
天板や脚などの素材、精度がとてもよいです。バリがあったり、穴の位置がずれていてネジが斜めになるなんてことがありませんでした。アークパネルの固定もカチッと決まってとても気持ちよいです。
4 色々できそう
側板にネジ穴があったりするので、工夫次第で色々なアクセサリを追加できそうです。ワンオフで製作をお願いしているかたもいるようです。
サイドパネルはスチールなので、磁石で色々付けることもできそうです。
・気になるところ
1 ジョイスティックの取り付け位置
台座金具の形状とネジ穴の位置の関係で、固定できる位置が決まってしまうので、ジョイスティックの位置調整の幅はほぼないです。
アークパネルに金具取り付け用の穴がもう少しあれば取り付け自由度が上がると思うのですが。。。
あと、取り付け金具が手前側に余るので、気を付けないとパネル展開時に膝をがーってやってしまいそうで怖いです。
オプションでよいので金具の形状にバリエーションがほしいです。
2 おっきいサイズのトラックボールは置けない
普通のマウスを置くことはできますが、お気に入りの特大トラックボールは置けませんでした。トラックボール派の私はちょっとがっかり。普通のサイズだったらおけるのでしょうか。
3 ディスプレーアームを使う人はちょっと注意
エルゴトロンLXを使っているのですが、arcdesk miniの天板の奥側にクランプを設置することができません。
正確に言うと、設置するとスライドパネルを収納したときに干渉してしまうのです。
スライドパネルを収納できないとアークパネルを展開できないので意味がなくなってしまいます。
で、仕方なくサイドに設置すると
アームを一杯に伸ばしてもデスクの中心からほんの少しずれてしまいます。気にしなければいいのですが、気になる人は気になるかも。
いっそのこともう一本アームを買い足して、左右二画面にしてしまおうかと思ってしまいます...ていうかしたい。
4 足元にものを置けない
普通の机だと足元にスペースがあるのですが、arcdesk miniはそこがアークパネル収納、回転スペースになっていることと、補強用の棒が奥側にX型に設置してあることでスペースがありません。
私は机の足元に電源コードボックスやNAS等を置いていたのですが、仕方なく机の裏や横側におきました。しょうがないけれど、アクセスしづらくなって不便になりました。
5 アークパネルの展開に力がいる
アークパネル収納時はマグネットで固定されているのですが、これが強力で、展開するときは結構力が必要です。
動画なんかでは、ハンコンを持ってえいっと引っ張ってますが、ヨークだと壊れそうで心配。
なので、私はパネル自体を両手で持って引っ張るのですが、支えというか支点がないので結構たいへん。
軽い力でマグネットから外せるように突起とかハンドルとかが欲しいです。
6 miniだけどやっぱり大きめ
思ったより1.2倍くらい大きかったです。
購入する際はサイズをよく見た方がよいです。
でもこれより小さいと、メリットを潰してしまいそうだからしょうがないですかね。
・まとめ
色々細かいこと書きましたが、購入して大変満足しています。
ちょっと高いので誰にでもおすすめ...とはいえないのですが、ハンコンやジョイステイックを使う方でゲーミングデスクを購入しようと思っている方にはおすすめです。
サイズ感や操作性など店舗で展示しているようなので、実際さわってみるとよいかと思います。
arc desk miniがきた
フライトシムをやっていると困るのがジョイスティックの置場所。
なんとかならないかと思っていたところ、WILLOW GEAR さんのarc deskなるものを発見しました。
でも20万超え...
サイズ的にも大きすぎるので諦めていましたが、少し小さめのモデルが出るとのことで、クラウドファウンディングで出資しました。
で。コロナの影響等で遅れたものの、昨日無事発送されてきました。
開けるとこんな感じ。梱包材の発泡スチロールの一部はスライドパネル組みつけの際のサポートにも使うようになっています。
ネジ類と一緒にドライバーや六角レンチなんかも入っていましたので、工具は用意しなくても大丈夫なようです。梱包を開けるときのカッターがあれば十分でした。
パネルにレールやラッチ、マグネットを取り付けていきます。説明書を読みながらやれば大丈夫ですが、方向を間違えそうになるので注意しながら取り付けます。
レールは向きやネジ穴の位置に注意して取り付けていきます。取り付け時に一度レールを分解するのですが、グリスが手に付いてしまうので軍手とかの方がよいかもしれません。
マグネットの取り付け時に、力を掛けすぎてネジをなめそうになってしまったので、ここだけ少し小さめのドライバーでやった方がよいかもしれません。
サイドパネルや足を天板に取り付け、ラッチの調整をします。アークパネル側の取り付け金具のネジを少し緩めて、ラッチを噛み合わせた状態にしてから締め付けると、よい感じに位置が決まります。
完成。
約一時間半かかりましたが、一人でできました。
動作もスムースです。
BOOX NOTEが帰ってきた その2
やっと帰ってきたBOOX NOTE PRO。
さっそく初期設定してみます。
...と
アップデートのお知らせが。
なんか色々機能がついたみたいなので、さっそくダウンロードしてみます。
無事インストールが修了。
リフレッシュモードが増えてるみたいです。
次にノートを試してみます。
ふーん
ツールバーが上に移動したのね。
消ゴムも同じね。
。。
。。。!!!
ペン先でも消せる!
ということは
ステッドラーのペンが使える!
GALAXY用に売っているステッドラーのペンがとても書きやすくてお気に入りだったのですが、BOOX NOTEではペンについている消ゴムボタンで機能を作動させるので、ボタンのないステッドラーのペンは使えなかったのです。
以前サポートに「ボタンなしでも消ゴム使えるようにして」と熱いメールを送ったのですが「そんな使い方想定してないし付属のペン使え」とつれなかったのに。。。
お願い聞いてくれたのね。
なんてツンデレ。
...というわけで、元箱を廃棄された悲しみ分を払ってもお釣りが来るくらいの嬉しさで狂喜乱舞しております。