boox note pro開封 その2

手元に来たものの触る時間がなく、今日になってやっと設定を始めます。

詳しい設定手順はbooxを日本で販売している​sktのhp​に書いてあるので、それを見ながら設定していきます。

どのソフトも一通り動作するようで、自分の用途では十分使えます。RAMが4GBあるのも影響しているのかもしれません。

 

ただ、evernoteの手書き入力は、使い物になりません。

試してはいませんが、onenoteの手書き入力もおそらくダメでしょう。

この辺はe-inkディスプレイではしょうがない部分なのかもしれません。

 

次にboox note proの売りであるバックライトを試してみます。

先ずは暖色系をmaxに。  

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オレンジ色になります。 

 

次に寒色系をmaxに。

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白っぽくなります。

寒暖2色を混ぜることもできます。

 

暗い部屋で楽譜として使ってみます。

左がdpt-rp1(照明なし)、右がboox note proです。 

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バックライトのおかげで、小さいけれども見やすさ抜群。 1mくらいの場所から見る分には、10.3インチサイズでも十分です。

でも、書き込みしようと思うと、少し小さいかもしれません。